7.彼女の恋人

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

仆の车にそんな风に
かんたんに乘れるんだね
确かにちゃんと家まで
送るつもりだけど
仆とあいつの间にいつか
入り迂んできた君を
最初に好きになったのを
二人は知らない

雨续き终わった今夜
星がたくさん见える
あいつの前でならどんな
颜できれいねと言うの?

勇气だけじゃできない
ことがある
彼女の恋人は 仆の友达
でももしこの车に
ロケットがついてたら
あの星空へ连れさりたい

日顷は仆の方が割と
もてる方なんだけど
ここぞと言う时には
あいつがさらってく
自分の亲友だから
いいやつに决まっているけど
友达ではじまった
三人だから困る

气持ちのアクセルなかなか
踏み迂めない仆は
出足がよくないといつも
教习所でも言われてた

星の数ほどいる人の中で
どうして君が好きなんだろう
星の数ほどの人の中一番
不幸だなんて思わないけど

仆一人だけが友情なんて言叶出して
恼むくやしさより 二人が
似合うのがもっとくやしい

星の数ほどいる人の中で
君と出会ったのは嘘じゃない
だから仆の车に
ロケットがついてても

どこへもつれさらない
仆のものじゃなくても
君がやっぱり 好きだから